【自分でできる!】無垢床の簡単なお手入れ方法
2026.10.15
こんにちは!(有)雅樂代建設です。
木の温もりや足ざわりの良さ、経年変化による味わいが魅力の無垢床(むくゆか)。
「無垢の床にしてみたいけれど、お手入れが大変そう…」
「もう住んでいるけれど、日頃の掃除はどうすればいいの?」
といったお声をよくいただきます。
実は、無垢床のお手入れはポイントさえ押さえれば、とっても簡単です!
今回は、ご自宅で今日から試せる無垢床の日常のお手入れと、ちょっとしたトラブルの対処法をご紹介します。
1. 日常のお手入れは「から拭き」が基本!
無垢材は湿気に敏感なため、日常のお掃除は水を使わない方法がベストです。
・掃除機をかける
木目に沿って優しく掃除機をかけ、ホコリやゴミを取り除きます。
・ドライタイプのフローリングワイパー
髪の毛や細かいホコリは、乾いたシートでサッと拭くだけで十分きれいになります。
💡ポイント
無垢材は水気を含むと膨張したり、毛羽立ちの原因になったりします。普段のお掃除では、水拭きや濡れ雑巾の使用は控えましょう。
2. 汚れが気になるときのお手入れ
「どうしても食べこぼしや皮脂汚れが気になる…」という場合は、次の手順でケアしてみてください。
1.固く絞った雑巾で拭く
水に濡らした雑巾をこれ以上絞れないというくらい固く絞り、汚れを拭き取ります。
2.すぐにから拭きをする
水気が残らないよう、仕上げに必ず乾いた布で水気を拭き取りましょう。
3. ちょっとした「うっかり」の対処法
日常生活での小さなトラブルも、自分でサッと補修できるのが無垢材の大きな魅力です。
凹み(キズ)ができてしまったら
※オイル仕上げ・無塗装の床の場合
1.凹んだ部分に水を数滴垂らします。
2.その上から湿らせたあて布(ハンカチや手ぬぐいなど)をかぶせます。
3.アイロンを短時間(数秒程度)軽く当てます。
4.木が水分と熱を吸って、ふっくらと元通りに膨らみます!
落ちにくい汚れや輪ジミには
軽度の汚れなら、目の細かいサンドペーパー(#240~#400程度)で木目に沿って優しくこすると削り落とすことができます。削った後は、仕上げに使われているオイルなどを塗って馴染ませればOKです。
4. 長く快適に過ごすためのプチアドバイス
・化学モップやワックス塗布機に注意
吸着剤(油分)が含まれた化学モップを放置すると、シミの原因になることがあります。
・直射日光や乾燥へのケア
強い直射日光やエアコンの風が直接当たり続けると、隙間や反りの原因になります。カーテンやレースで適度に日よけをするのがおすすめです。
まとめ:大切に育てる楽しさを味わおう
無垢床は、住む人と一緒に時間を重ね、味わいを増していく生き物のような素材です。
神経質になりすぎず、日々のから拭きとちょっとしたケアで、自然素材ならではの質感や温もりを長く楽しんでくださいね。
住まいのお手入れやリフォーム、新築に関するご相談・気になることがございましたら、ぜひ有限会社雅樂代建設までお気軽にお問い合わせください!





